口周りのうっす〜ら見える産毛は誰しもが一度は気にしたことがあるはず。
ワキや脚と違って、一年中見えているし隠すこともできない”顔”
だからこそムダ毛・産毛は完璧に処理しておきたいですよね。
とはいえ『顔を絶対に傷つけたくないし失敗したくない…』という悩みも。
今日は、顔のムダ毛を正しく自己処理する方法と顔脱毛を考えているあなたへオススメの脱毛サロン・医療脱毛をご紹介します。
顔の産毛の自己処理が難しいのは、顔に凹凸があるから
顔には、凹凸があります。
そのため、脚や腕といった部位のようにカミソリで一気に剃ることができなくなります。
また、炎症を起こしている箇所や
眉毛の近くを剃るときなどは、一部分を避ける必要があります
デリケートな部分なので刃を優しく扱う必要があり、他の部位に比べると
お手入れのハードルも上がります。
また、産毛が見えにくくきちんとそれているかを確認しずらいというのも難しい理由の一つと言えるでしょう。
正しい顔の産毛処理方法
・I字カミソリまたは電気シェーバー
・顔全体が見える鏡
・シェービングクリーム(電気シェーバーの機種によっては不要)
・ヘアバンドやクリップ
・保湿用の化粧水・乳液(アルコールフリーがオススメ)
まず、顔の産毛を処理する際は明るい場所で行うようにしましょう。
明るいところだと、産毛や顔の凹凸も確認しながら剃ることができます。
また、他の部位に比べて自己処理を丁寧に行う必要があります。
急いで処理して顔に傷がついてしまったら本末転倒…
しっかりと時間に余裕がある時に行いましょう。
①顔の産毛を剃る前の準備
まずは、顔を清潔にしましょう。
メイクをしている場合はメイクをオフしてから剃りましょう。
②部位別産毛の処理方法
剃る前に、シェービングクリームを顔に塗ります。
全体に塗ると乾いてしまうので処理する場所ごとに塗るのがオススメです。
カミソリ・電気シェーバーは利き手で持ちます。
また、カミソリ・電気シェーバーの刃は肌に対して平行に当てるようにしましょう。
寝かせてしまってOKです。
- おでこの処理方法
生え際を1cmほど残して上から下に剃ります。
生え際を剃ってしまうと不自然になってしまうので注意しましょう。 - 頰の処理方法
ほお骨付近は内側から外側に一度剃った後、
残りは上から下に剃ります。
剃りにくいところは、頰を膨らますなどをして皮膚を伸ばすと剃りやすくなります。 - 鼻・口・あごの処理方法
鼻の下は、鼻の下を伸ばすようにして、上から下に剃ると剃りやすくなります。
口角付近は、頬の内側から舌を当てて皮膚を伸ばすことで剃りやすくなります。 - フェイスラインの処理方法
上から下に剃ります。
反対の手で皮膚を引っ張ってフラットにすると剃りやすくなります。
③産毛処理後のアフターケア
産毛の自己処理を終えた肌は、いつもよりも敏感になっています。
自己処理を終えた後は、しっかりと保湿してあげましょう。
シートマスクを使うのも良いでしょう。
ノンアルコールのものを使用するのがオススメです♡
最後に、水分の蒸発を防ぐために乳液やクリームで蓋をします。
また、産毛処理に使用したI字カミソリ・電気シェーバなどは
水でゆすいで、自然乾燥させましょう。
タオルなどで刃先を拭いてしまうと、劣化の原因につながります。
使い捨て用のものは、使い回しせずに正しく廃棄しましょう。
顔脱毛にオススメの脱毛サロン・医療脱毛
顔の産毛を確実に無くしたい場合は、医療脱毛をオススメします。
その理由は、脱毛サロンで使用している機械はパワーが弱いため、顔の産毛を毛根から破壊することはできないのです。
多くの美容系Youtuberさんも医療脱毛で顔の産毛を処理しています。
光じゃなくて医療を選ぶ理由は?
『顔の産毛は光じゃ全然時間がかかるな〜と思って医療を選びました。』
Youtube|永棟安美 顔の産毛の処理について
『10回の照射で脱毛が完了すると言う顔脱毛サロンに行ったことがあった。(中略)結論から言うと産毛がなくならなかった。何のために14万払ったんだろう。最初から医療脱毛にしておけばよかった。』
Youtube|おかめ微々ちゃん 【透明感UP】垢抜けるための産毛処理方法を公開!自己処理?顔脱毛?
顔の医療脱毛でオススメのクリニックは、湘南美容外科です!
本当にコスパが最強なんです。
(※通常は1回で2万円~です。)
お顔というデリケートな部分は実績のあるクリニックに任せたいですよね♪
まとめ
顔の産毛の自己処理は、他の部位よりも気を配る必要があります。
以上のことを頭に入れておきましょう♡
顔の産毛を処理して透明感アップしよう♡
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