準備編

医療脱毛・脱毛サロンへ行く時の服装は?VIO・ワキ・脚・腕の部位別に解説

医療脱毛・脱毛サロンの契約は全身だけでなく、部位別の需要も高まっています。

そこで気になるのが、部位別の脱毛する時の服装ですよね。

全身脱毛の時は、医療脱毛・脱毛サロンが用意してくれるガウン等に着替えますが
例えばワキだけで契約した場合の服装がどうなるのか…っていうのはなかなかわからないですよね。

医療脱毛・脱毛サロンでの着替えが面倒という方は、その部位に合わせて、着替える必要がない服装を選ぶのもいいですね😉

今日は、人気の部位であるVIO・ワキ・脚・腕を脱毛する場合のオススメの服装脱毛前後のデリケートなお肌にどんなものを着るべきなのかを説明していきます。

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部位別オススメの服装

それでは早速、部位別の脱毛時のオススメの服装を見ていきましょう。

VIO脱毛時の服装

VIO脱毛時は、上下が別れている服装がオススメです。

上下がセパレートしている服だと、洋服を全て脱ぐ必要がないので楽になります。
施術の際には、ボトムスと下着を脱いでトップスを少しまくり上げるような形で施術をしていきます。

脇脱毛時の服装

ワキ脱毛時も、上下が別れている服装がオススメです。

もし着替えをしたくないなら、ノースリーブキャミソール等のわきが空いている服を着るのがオススメです。

袖のある服を着ていく場合は、上を脱いでガウンを着るような形で施術を行います。

腕脱毛時の服装

わき・VIO脱毛と同様に上下が別れている服装がオススメです。

袖があるものを着用している場合は、トップスを脱いでガウンを着て施術をします。
それが面倒な人は、ノースリーブキャミソールをオススメします。

脚脱毛時の服装

ひざ下のみの場合は、スカート等まくれるものを着ていくことをオススメします。

もしひざ上が含まれている場合は、ボトムスのみ脱いで下着は着用したままの施術もしくは下着も脱いでの施術です。

カウンセリング時の服装

カウンセリング時の服装は、脱毛クリニック・サロンによって服装を選びましょう。

お試し脱毛テスト照射がある場合には、その部位をすぐに見せられる服装をオススメします。

また、体に傷跡ホクロ等、脱毛の施術で気になる点がある場合はその部分が見えるような服装を着ていくことでカウンセリング時にスタッフに確認してもらうことができます。

脱毛前後は露出と刺激が少ない服を選ぶのが○

続いて、全ての脱毛前後に共通する服装をご紹介します。

日焼けNGな脱毛前後には露出が少ない服が最適

脱毛の前に日焼け止めを塗布してはいけないのを、ご存知でしたか?
これは、脱毛のパワーを最大限に活かせない恐れがあるためです。

そのため、紫外線の強い夏でも脱毛の前は日焼け止めを塗るのを我慢しなくてはなりません…そこで役立つのは、UVカット素材の服や露出を控えられる服です。

先ほど、脇や腕脱毛の際にはノースリーブやキャミソールがオススメと説明しましたが
その上には、羽織ものを着ていきましょう。
日焼け止めを塗らないまま夏場の紫外線を浴びることは脱毛にも悪影響を及ぼします。

また、脱毛後のデリケートなお肌を守るためにも紫外線をカットできる洋服をオススメします。

脱毛後の敏感なお肌には天然素材を選ぶと安心

脱毛後のデリケートなお肌を守るためには、お洋服の素材までこだわることが重要になってきます。

化学繊維は刺激が強いため、コットンやリネンなどの天然素材の洋服の方がお肌へのダメージも少ないです。

まとめ

脱毛時の服装は、部位別に着分けることで施術時間の短縮や肌トラブルの軽減に繋がります。

また、ジェルを使用する脱毛の場合は洋服についてしまう恐れもあるので、汚したくない服装は着ていかないのベターです。

正しい知識を身につけてツルスベ肌になろう♡

※ここで紹介している部位別の脱毛時の服装はあくまで一例です。
もし不安な方は、通っているクリニックやサロンに問い合わせてみましょう。

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